羽毛ふとんのリフォーム

リフォームが必要な
7つのチェックポイント– Checkpoint –

何年も使用していると羽毛ふとんが劣化し、機能面も落ち、様々なサインが出てきます。
リフォームを行うことで機能を回復させ、健やかで良質な睡眠を得られ、羽毛ふとんの寿命を延ばすことができます。

• チェック01

  使用して10年経った

  １つの目安です。汗のかき方・性別・年齢・使い方などで変わりますが、10年を目安にリフォームをしましょう。

• チェック02

  ふくらみ、かさ高が減った

  羽毛が弾力を失ってしまったり、羽毛が玉ダウン化してしまっています。ふとんが3分の2くらいのかさ高になったらご相談ください。

• チェック03

  重くなった気がする

  長い間に蓄積された汗や皮脂汚れが羽毛に付着し、重く感じてしまいます。

• チェック04

  保温力が低下した

  羽毛に皮脂や汚れが蓄積されると機能が低下し空気を含まなくなってしまい、結果、保温性が落ちてしまいます。

• チェック05

  羽毛が飛び出してくる

  側生地が傷んで、中の羽毛が飛び出てきます。側生地を新しくして、羽毛を補充してあげる必要があります。

• チェック06

  羽毛の偏りが気になる

  寝相や癖などにより、一定箇所に羽毛が偏ってしまいます。また、一部の羽毛ばかりが早く劣化してへたっている可能性があります。

• チェック07

  中の羽毛がポコポコしている

  汗や皮脂で羽毛同士がくっつき、丸まって「玉ダウン」ができています。ふんわり感が無くなり、保温力が低下します。

• 参考

  玉ダウンの見つけ方

  定期的にお持ちの羽毛ふとんを触って、玉ダウンの状態を確認してみましょう！

一つでもチェックに当てはまったら、メンテナンスが必要です。
羽毛ふとんを買い替える前にまずは「羽毛ふとん診断士」が状態を確認し、最適なリフォームをご提案いたします。
お見積りは無料でお出ししていますので、まずはご相談ください。